F1ごはんは毎年日本GPが一番悩ましい。普段食べている日本のご飯をつくってもおもしろくないし、鈴鹿のローカルフードをググってもニッチすぎて情報がほとんどない。今年もどうしようかと考えていたら、たまたまスーパーに松阪牛があったので焼くことにした。バトンが優勝してベッテルがチャンピオンを決めた2011年の鈴鹿の地元の焼肉屋で松阪牛をたらふく食べたのを思い出した。
復帰後最初のホームGPになったホンダは、シンガポールからのゴタゴタをさらにアロンソが火をつけたことで、週末の主人公の座を無事務めることを果たした。チャンピオンシップの話題は下火になり、ロータスの資金周りやバトンの引退など、ストーブリーグと来シーズンが話題の中心に変わっていく。今年のF1も残り5戦。
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2015.10.06 05:31
2015.10.06 03:15