イギリスの料理はあまり知らない。作るのはフィッシュ・アンド・チップスかローストビーフぐらい。
安かった鱈の皮を剥いで、塩コショウをまぶし、小麦粉と卵と少しのお酢、ビールで溶いた衣につけて揚げるとフィッシュ・アンド・チップスができる。ポテトは180℃でしっかり予熱したオーブンに放り込んで30分待つだけ。
タルタルソースはピクルスとゆでたまごと玉ねぎとパセリを刻んでマヨネーズで合える。
バスペールエールと一緒に食べれば最高だ。
イギリスGPは、いろんなドラマがあったがルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンを決めてチャンピオンシップのリードを拡げた。
マッサ、ボッタスのウィリアムズコンビが2台ともスタートダッシュを決めてレース展開がおもしろくなったけど、結局1回目のピットストップでハミルトンにリードを許す。ピット戦略がもう少し柔軟だったらリザルトも変わっていたかもしれない。ウィリアムズは勝ちから遠ざかりすぎて勝ち方を忘れてしまっているのかも。
後半は天気が不安定になり、どのチームも判断が難しい状況で、一番うまくやれたのはフェラーリだった。ライコネンとベッテルのストラテジーを変えたことで結果ウィリアムズ2台から表彰台をかすめ取ることができた。
次のハンガロリンクで今年のF1も前半戦が終わる。ハンガリー料理はパプリカ煮込みが美味しかったのでカレンダーの中でも好きなサーキットになった。
ウィンブルドンは今日から4R、ツール・ド・フランスも昨日の波乱からの第3ステージ。梅雨時はTVがおもしろい。
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